代表メッセージ


今ビジネスパーソンは前例のない心理的チャレンジ、ストレスにさらされています。
環境変化は劇的で、コロナ禍によるライフスタイルの変化、求められる行動スピードの一層の加速、人間関係の多様化と変質など、枚挙にいとまがありません。
このような中で、私たちが精神的な健康を維持しつつ、前向きに人生やキャリアを切り開いていく為に、クオリティーの高い心理学的支援サービスへのアクセス拡大が緊急課題と考えます。

私は、1980年代アメリカMBA留学時に知ったEAP(Employee Assistance Program:心理カウンセリングによる社員支援のプログラム)が、バブル崩壊のさなか日本で不可欠となると確信し、1993年5月日本で初のEAPサービス提供会社 ㈱フォーサイトを創業しました。以降30年弱の間、企業向けEAP、社員ストレスやメンタルヘルスの心理学支援の実践を続けています。合わせて、キャリア開発、エグゼクティブコーチング、起業家コーチング、組織変革支援など開発的な心理支援も行ってきました。

また、2021年4月のサイテック創業前の6年間、帝京平成大学 (池袋キャンパス) 健康メディカル学部  臨床心理学科 (22年心理学科に名称変更予定)で教授を務め、最後の2年間は学科長を兼務しました。大学では心理セラピスト、心理カウンセラーの養成に携わり、新設国家資格「公認心理師」の育成カリキュラムに取り組んできました。2015年に法律で制定された公認心理師は心理支援職で日本初の国家資格です。心理系学部4年間と続く心理系大学院2年間の計6年間に定められた心理学系科目、心理実習を履修する事が標準的受験資格となっています。ようやく日本も欧米と同様にサイエンスの上に立つ心理専門職(サイコロジスト)の教育基盤が整ったと考えられます。

サイテックは、上記のEAPと心理支援の実践経験、大学での教育、研究活動実績をもとにクオリティーの高い心理サービスを志向します。心理学(Psychology:サイコロジー)サービスがICTなどのテクノロジー(Tech:テック)と融合することで、支援レベルが安定し、アクセスを効果的、効率的に拡大していく事が可能となります。サイテック( PsyTech:サイコロジー +テック)は、クオリティーの高い心理学的支援サービスの民主化を最大のミッションと考えています。

サイテック 代表 
奈良 元壽(なら もとひさ)
公認心理師(国家資格)、キャリアコンサルタント(国家資格)
カウンセリング修士、米国MBA 


代表 奈良 元壽 (なら もとひさ)